9月25日(日)

試合種別:秋季リーグ戦

桜美林大学戦

試合カテゴリー:
試合年度:

サーティーフォー相模原球場

プレーボール:12:50〜

スコア/Score

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 R H
桜美大 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 3 11
日体大 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1x 4x 6

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スターティングメンバー/Starting

先発投手吉田 大喜()大冠高校
1 橋爪 駿()所沢商業高校
2 肥田 直斗()上宮太子高校
3 大木 惇司()東福岡高校
4 冨里 優馬()日体荏原高校
5 菅沼 賢一()日本大学第三高校
6 DH 山中 裕介()日本大学第三高校
7 加藤 勝平()いなべ総合学園高校
8 馬場 龍星()八戸学院光星高校
9 船山 貴大()日本大学第三高校


メンバー詳細は選手名をクリック。
(打順/ポジション/名前)

バッテリー/Battery

吉田大、松本航-馬場龍

安打/Hitting

2塁打:

3塁打:菅沼

本塁打:

交代メンバー/Substitution

[6表2/3]P吉田大→松本航

[6裏]⑥(DH)山中→(H)知念

[7裏]②(二)肥田→(H)寺田

②(H)寺田→(走)佐藤渉

[8表]②(走)→(二)佐藤渉

[11裏]①(左)橋爪→(H)橋森

②(二)佐藤渉→(H)松岡京

[12表]①(H)→(左)橋森

②(H)松岡京→(二)谷津

レポート/Report

一敗で迎えた桜美林大学との第2戦
後がない日体大は一年生吉田大喜に先発を任せる。
対する桜美林大の先発はプロ注目右腕の佐々木千隼。
先制したのは桜美林大。
2回表先頭の五番大平が左前打で出塁続く沼田の犠打でチャンスを広げ7番中村士郎の中越え二塁打で一点を先制。
更に桜美林大学は4回表二連打で一死一、二塁のチャンスを作り中村士郎の二塁ゴロ失策の間に追加点をあげ0-2とリードを広げる。
日体大はその裏二死から三番大木が四球で出塁し盗塁を決めスコアリングポジションにランナーを置き四番冨里の中前適時打で1-2。敵失も絡み二死三塁とし五番菅沼の右越え適時三塁打で2-2の同点を追い付く。
桜美林大は5回表先頭の一番工藤誠也が二塁打を放ち無死二塁と勝ち越しの絶好のチャンスを作るも後続が倒れ無得点に終わる。
6回表には六番沼田の三塁内野安打と盗塁で一死二塁とし適時打を放っている七番中村が打席に入るも投ゴロに終わる。ここで日体大は先発吉田から前日先発した松本航にスイッチ。松本は二死二塁のピンチでの登板もわずか一球で次打者を抑えピンチを切り抜ける。
その後両チームは幾度となくチャンスを作るも両投手が踏ん張り後一本が出ないまま12回を終了。
首都大学野球連盟の規定により13回から「*タイブレーク」に突入する。
桜美林大は13回表五番大平の右犠飛で一点を勝ち越し2-3とする。続く二死一、三塁のチャンスは日体大松本が六番沼田を空振り三振に斬って取り追加点を許さない。
日体大は13回裏、相手先発佐々木千隼の後を継いだ二番手宮崎から四番冨里の中犠飛により3-3と同点にするも一塁走者の走塁死によりチャンスを潰す。
桜美林大は14回表先頭の七番中村が左飛、八番徳満の代打前橋が空振り三振と日体大松本の圧巻な投球の前に点を挙げることが出来ない。
日体大は14回裏先頭菅沼が空振り三振に倒れるも続く途中出場の六番知念が右翼線へのサヨナラ適時打を放ち勝負あり。
息詰まる接戦をチーム一丸で物にし第3戦へと持ち込んだ。

*タイブレーク
3時間経過または12回を終了し同点の場合に適用される。タイブレーク適用開始回は一死満塁、選択した打順から攻撃を開始する。それ以降の回は継続打順で一死満塁から攻撃を開始する。
チームの勝敗と責任投手以外のタイブレーク適用時の個人記録は公式記録に含まない。

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4月14日(日)

東海大 7 - 3 日体大

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